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标题: 万宽大士翻译俳句二十二读 [打印本页]

作者: 万宽 时间: 2016-2-4 12:54
标题: 万宽大士翻译俳句二十二读
小林一茶：露の世は露の世ながらさりながら。
万宽大士：露水一人世。譬如人世一露水。即便是如此。

夏目成美：花鳥もおもへば夢の一字かな。
万宽大士：花鸟更徘徊。剩如今一个“梦”字。底事不成灰。

松尾芭蕉：行く春や鳥啼き魚の目は涙。
万宽大士：春色行将去。飞鸟啼声自愁予。游鱼空噙泪。

小林一茶：わが春やたどん一つに小菜一把。
万宽大士：吾春何所有。一把小菜还入口。一团碳火守。

松尾芭蕉：古池や蛙飛び込む水の音。
万宽大士：绿浸古池塘。青蛙一跃入水中。噗通响声歇。

服部岚雪：出替わりや幼な心に物あれば。
万宽大士：仆人将被支。幼小心灵染哀丝。此是离别时。

高滨虚子：蝶々のもの食ふ音の静かさよ。
万宽居士：蝴蝶忙底事。一朝啮物春心嗜。齿声悄然致。

立花北枝：さびしさや一尺消えてゆくほたる。
万宽大士：翩跹萤火虫。一尺光华一朦胧。生涯太匆匆。

正冈子规：朝顔や紫しぼる朝の雨。
万宽大士：牵牛花开紫。晓雨霏霏色欲滴。朝颜染成时。

日野草城：春の夜のわれをよろこび歩きけり。
万宽大士：春夜何其美。莫若欢愉在心里。缓步安能止。

河东碧梧桐：赤い椿白い椿と落ちにけり。
万宽一大士：嫣红兮茶花。纯白兮茶花。零落相叠兮茶花。

土方丰玉：手のひらを砚にやせん春の山。
万宽大士：手掌墨砚台。遥想当年战场开。春山暗夜哉。

荒木田守武：落花枝に帰ると見れば胡蝶かな。
万宽一大士：恍然春色留。一片飞花还枝头。知是胡蝶否。

小林一茶：痩蛙まけるな一茶是に有り。
万宽大士：瘦蛙先疾斗。此处尚有一茶叟。千万不可负。

大岛蓼太：世の中は三日見ぬ間桜かな。
万宽大士：足不出户兮。世间其隔三日兮。举目樱花兮。

小林一茶：やれ打つなハエが手をする足をする。
万宽大士：请君勿拍打。苍蝇摩挲小手也。挼摖小脚也。

小林一茶：雀の子ここのけここのけお马が通る。
万宽大士：雏雀快躲开。高头大马扬起灰。就要跑过来。

加藤晓台：わかくさやくづれ車の崩れより。
万宽大士：春来新草著。萋萋欲掩黄昏路。板车崩摧处。

与谢芜村：さや鐘をはなるゝかねの声。
万宽大士：其清凉若许。余音绕梁之钟声。虽远亦愁予。

与谢芜村：みじか夜や浅瀬にのこる月一片。
万宽大士：良夜何其促。浅濑分明清影录。月属一片玉。

加藤晓台：ゆきどけや深山曇りを啼く烏。
万宽大士：深山昏云乱。群鸦啼彻寒时恨。衮衮封雪褪。

安原贞室：これはこれはとばかり花の吉野山。
万宽大士：赞不绝口间。满目樱花等闲开。烂漫吉野山。

内藤鸣雪：さざ波や古き都の初もろこ。
万宽大士：波纹细吹珠。第一流连颌须鮈。忘情在古都。

夏目漱石：別るるや夢一筋の天の川。
万宽大士：离别一缕愁。化作银河入梦流。天地肯淹留。

铃木伸一：我々から離れて我となる月夜。　　
万宽大士：月影奈何夜分明。若我重叠暂分离。且寻故我抵自身。

作者: 万宽 时间: 2016-2-4 12:54
铃木伸一：我々から離れて我となる月夜。　　
万宽大士：若我重叠暂分离。且寻故我抵自身。月影奈何夜分明。

铃木伸一：我々から離れて我となる月夜。　　
万宽大士：月影奈何夜分明。若我重叠暂分离。且寻故我抵自身。

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