方文竹诗二首 美空 日译
春天
打开窗子 一只鸟在叫
是站在树梢上的那只
我看到那棵树的抖动
我从外面打开水回家
外面的风有点大
关上窗子
那只鸟还在叫
春
窓開けると 一羽の鳥が鳴いている
こずえにいるあの一羽だ
あの木、震えているのは 私が見かけ
よそから御湯を持ち帰り
風があんまり強いから
窓を閉め
あの鳥 また鳴いている
一瓶墨水
一瓶墨水 放在那里
就在那里尘封着
直至干枯
一向节俭的妻子说
这多可惜
我说 幸好这样
不然它流入人间
将会涂黑多少事物
一瓶のインク
一瓶のインクを あそこに置いとく
あのままあそこに
乾くまで
いつも質素な妻が
「惜しい」と言う
「それは幸いだ」私は言う
「そうじゃなきゃ、この世に流れ
どれだけの物事を丹护皮筏蓼Δ |